茅ケ崎ドッグスクール ~湘南・茅ヶ崎・鎌倉
犬同士のコミュニケーション、他人とのコミュニケーション、様々な場所、音(生活雑音)、 車での移動など他にも色々ありますが、子犬の時から少しずつ、 これから生活していく環境に慣らせておくと、成犬になって他人や他犬、 騒音などを怖がらなくなります。
犬に社会性を身につけさせておけば、 飼い主さんにとっても犬との行動範囲が広がって、ドッグカフェやドッグラン、 旅行など、より楽しみが増えます。犬自身にとっても何より重要です。.
大型犬に多く見かけますが、お散歩中に引っ張られて歩くのがやっとだったり、 引っ張られたひょうしに転んで飼い主さんが怪我をしたり。 中型犬、小型犬でもお散歩中に他犬、他人が遠ざかるまで吠え続けたり、 拾い食いをしたり、困る行動は多いです。そんな問題を☆つけ☆の トレーニングで解消することができます。
その他、犬の動きを止めたい時に指示して、犬をその場で待たせる事が出来るのが理想です。
お散歩に行きたい気持ちで犬が飼い主さんを引っ張って、家の扉から猛ダッシュで 飛び出し、門を閉めるのもやっとという方 も多いのではないでしょうか。 とにかく、しっかり☆待て☆のトレーニングをしておくと、多くの問題行動が解消できます。
犬が遊びや、飼い主さん以外の事に気を取られていても、飼い主さんが呼んだらこちらに注目させる事ができ、 飼い主さんのもとに来れる。そして、次の指示をするまでその場で待たせる事が出来る、 というのが理想です。 家の中でも外で遊んでいても、呼べば犬が喜んで戻ってくるトレーニングです。 犬にとっては全ての楽しい誘惑を振り切って、呼ばれたら戻らなければならないので、 飼い主さんと犬との信頼、主従関係が大切になります。
飼い主さんが犬をハウスさせたい時、来客の時、お留守番の時などに、 ハウスに入れても犬自身が安心して休んでいられる状態が良いです。 犬が病気で入院する時、ドッグホテルに預けなければならない時、 万が一、災害が起きた時などハウスに入れる必要性は高いのです。 ハウスの中は居心地が良いと犬に思わせるのは大切な事です。。
茅ケ崎ドッグスクールでは、社会性を身に付けさせる事と、家庭生活のしつけ以上の訓練も大切にしています。
家庭犬のしつけの延長で、脚足行進(ついて歩く)、伏臥(伏せ)、停座及び招呼(おいで)、 など、しつけ訓練の各課目の確実性や犬が動くスピードを高めます。
持って来い、と指示した物を犬に持って来させたり、伏せさせて待てを指示し、 人が姿を隠しても次の指示が出るまで、ずっとそのままの姿勢で待せたり、と色々な訓練課目があります。
競技会だけではなく、家庭生活でもお散歩バッグを犬にくわえさせて歩いたり、 新聞を持って来させたりと犬とのコミュニケーションが広がります。
人と犬との信頼関係はもちろん、全てのレベルを高めますので、 家庭犬のしつけに比べると厳しい訓練になります。
ですが、しつけ、訓練の基本は犬も人も楽しく、 ですので犬が喜んで指示に従う様に訓練していきます。
ここからの訓練で、訓練競技会、災害救助犬訓練、ドッグスポーツなど、 楽しい趣味から人命救助まで 犬との世界が広がります。